こんにちは！名古屋のウクレレ、ボーカル、ギター教室「ポワンポワンスタジオ」です。

今回のテーマは「娘のギターを買うことに・・⑪【番外編】コメ兵の品揃え」です。

通常の楽器屋の場合、新品なのでお店によって扱っているブランドなどが違います。他店との違いを出すために変わったものを積極的に仕入れている楽器屋もあれば、自社ブランドを売りたいがために競合他社ブランドを取り扱ってないお店、特約店契約を結んでいるお店などは自然とそのブランドの比率が多くなります。いりなかにみどり楽器という楽器屋さんがありますがみどり楽器はゴダンというメーカーの特約店なのでお店のギターに対するゴダン商品の割合が異様に高い・・・なんてこともあります。対して中古楽器のお店はそういった括りが一切ないのであらゆるブランドが並んでいるため名古屋ではあまり見かけないブランドが見られるということになります。

さて、久しぶりのコメ兵ですが以前と場所が変わったので少し狭くなったように感じます。以前の方が見やすかったですね。結構上の階なのでアクセスも悪くなってますし興味のないブランドの

驚いたのがレフティー（左利き用）の中古の多さ。レフティー用のギターのコーナーがあるくらい数が多いです。通常レフティー用のギターとかって店頭に置いてなくて試奏も出来ず取り寄せで買わなくてはいけないことがほとんどなのでこれはレフティーの方にとってはうれしいですね。レフティーのギターがお店に並んでいることすらまれなのにこれほどの数とは・・・

コメ兵に来た理由としては、もしかしたらその日見てきて良かったフェンダージャパンやＦＧＮなどの他に掘り出し物があるかも知れないと淡い期待を抱いて来てみたのですが・・・その日は特に目を引くものはありませんでした。

ただ何となく傾向としては派手目の楽器が多いですね。なのでハードロック系のエレキは多いです。

結局何も試奏することなく帰路へ。
帰りに大須観音を通るのですがはじめて知ったのですがこんな石碑が・・・

大須って大正琴発祥の地だったんですね・・・この石碑もあるのは知ってましたが読んだことなかったのでびっくりです。

次回はこのシリーズ最終回「総括」を書いていきます。